投資リスク許容度を把握する 自分のリスク許容度を図る具体的方法

リスク許容の範囲で投資する事がとても大事ですねと分かったように当ブログや他のサイトなどでもお話ししてると思うのですが、自分のリスクに対する許容度は実際どれくらいあるか意外にわかりづらいのではないでしょうか

ストレステストという言葉を聞いた事がありますでしょうか?簡単に言いますと金融機関が経済の大幅悪化などによるストレスにどれだけ耐えれるか事前に検証することです。

自分がどれだけリスクを取れるのかを図るのにはこのストレステストを皆様もやってみるのが一案になるかとと思います。

具体的には保有資産のうち株式は50%の評価に下がった時を仮定し債券は20%下落、リートは60%下落etc.などと全資産を一度ワーストシナリオで試算します。

その時の状況にご自分が耐えられるかを考えて適正な範囲を見つけてみる方法です。

このように現実として起こっても不思議でない最悪のケースを想定してみるとするなら参考となるケースは、あまり大昔でなく過去のワーストとなればリーマンショック時のデータということになろうかと思います。

その時がいつ来るかはわからないですし、来ない事もあるわけですが、年齢も加味して自分の資産が最悪の場合に今後の収入やなども鑑みて耐えうる事ができるかどうかがポイントになろうかと思います。

耐えれないと感じるなら配分する比率を変えて行く方が市場から退場する事なく長期で運用できやすくなります。

自分に適した配分に

現在の資産がリスクが高いと感じればリスクを下げた方が良いかと思います。

  • 株式などのリスクが高い資産の配分比率を下げる
  • 現金もしくは短期国債などの比率を上げる
  • 債券の比率を上げる

このようにいくつか選択を検討していきます。

これらを検討し株式やリートなど変動が大きい資産を見直して自分にとってのリスクとして許容できる=いわゆる落とし所を見定める事で最悪の事態でも慌てる事なく対応できると思います。

リバランスを行い資産配分の最適化を図る

市場の価格変動により、仮に投資をストップしていたとしても保有している資産のバランスは変わります。

定期的に配分を見直すリバランスをする事により最適化が図れるばかりか資産の利回りにも寄与することができます。

例えば今年の相場で米国株式が好調だった場合何もしなくても株式の比率が上がります。

自分にとって最適化と思われる比率が日本株30%米国株30%国内債券10%米国債券30%だった場合を考えてみましょう。

米国株式市場が好調で米国株式の比率が上がった場合は、この時に米国株式を売り債券を買いまします。こうする事で配分は自分の考えている配分に戻す事ができます。

多くの場合はこのリバランスは市場の大きな変動に対応できやすくなります。

株式が高騰してる場合に株式を減らし他の資産を増やす事で暴落などの局面でもダメージを減らす効果が期待できます。

ただこの場合に株式との相関係数が高い場合は下落時に一緒に下がる傾向がありますので配分比率を考える際、株式などの資産を減らす場合にはどの資産を増やすか?米国株、日本株、米国債券、日本債券などそれぞれに気をつけておく方が良いかと思います。

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。始めたばかりで至らぬ点もあるかと思いますが皆様のお役に少しでもなれば幸いです。

 

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