*この記事は2022年8月22日に公開した記事ですが挿入の表を変更したうえで文面を修正し29日に再度公開しました。
債券の分散について前回に引き続き記載させていただきます。
一言で債券ETF(投資信託)と言っても債券 ETFには特色がありそれぞれの方向性も違っております。
債券の特性を考える
私が考える債券への分散は株式の暴落の緩衝が主な目的ならば過去の株式暴落時に逆に上昇した実績のあるETFにすれば良いという事になると思います。
前回記載いたしたのは直近のコロナショック時でありこの時はリーマンショック程は株式相場は下落しませんでした。
そうなりますとやはり近年での一番大きな株式市場の混乱はリーマンショックでありますのでその時の変動をチェックする必要があると思います。
このリーマンショック時にはS&P500は55%程度下落しました。
当時から設定のあった債券ETF
ティッカー | 安値 | 高値 | 2008年終値 | 前年比 |
AGG | 86.8 | 105.49 | 104.2 | +2.99% |
EDV | 79.63 | 167.96 | 145.88 | +49.3 |
BLV | 65.36 | 81.36 | 80.27 | +4.52% |
リーマンショック時にはまだ誕生していないETFもあるので全てのETFは分かりませんがファンドの性格により近いETFは同じ様な変動になると思います。
EDVは大きく上昇
今回は超長期ETFのEDVも加えてあります。
このEDVはボラティリティが高く債券の穏やかな変動ではなく物凄く価格が変わります。反面株式市場が非常時には大きなリスクヘッジが期待できます。
最近BNDが資金量でAGGを抜いた事が話題になってました。この二つはやはり安定した値動きと分配で人気があります。
私自身も保有しておりますが株式暴落局面でも上昇はそれほどは期待できませんので株式のリスクを下がる目的なら他の債券ETFも分散しておく方が私は良いと考えています。
自分で資産減少をどれくらいに抑えたいかで選択する
当時の実績を一つの指標にしてまずリーマンショック並みの事態が起きた時に自分の資産をどれくらいの下落で抑えさせたいか?を決めます。
その場合に債券の中でもどれを入れて行くのか?又その比率はどれくらいにするかを決めることができます。
つまり債券をポートフォリオに組み込む理由により何を選択すべきか変わってくると思います。
債券そのものには金利がつきますがここで紹介してるのはETFもしくは投資信託ですので分配金が出ます。
債券ETFは株式の暴落時のリスクを避けるようにしながら分配金をもらい毎月の収入にしていけるところも魅力です。
社債をメインに組み込んでいるETFもありますが会社の債券が多ければ多いほど株価と同様な値動きをしていきますので、私的にはあまりメリットがなくこういったETFを買うなら高配当株式ETFなどのほうが成長性がありますのでそちらを買うことにしています。
EDVもこれだけ価格が下がると妙味が出てると思いますし、一定の比率まで保有しても良いかなと思いますので私自身も今一度検討して少し積み上げて行こうと考えております。
今日も当ブログにお越し頂きありがとうございます。
ブログは始めたばかりで至らぬところがあるかと思いますが少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
先日引っ越しで短期間縛りがないWI-FIを使用しました。
入院や引越しなどの状況ではかなり使えます。