かつて債券王と言われた人が何やら米国債はゴミになったとおっしゃっていたようです。今日は債券への運用について私の考えてることを更新します。
確かに長い低金利政策で債券価格は上昇して利回りは下がっています。米国の代表的な投資適格債券ETFでありますAGGですが確かに利回りは決して高くはなく分配金から米国の税金と日本の税金を引くと現在分配金利回りが1.8%程度の推移です。過去特にリーマンショックあたりの頃の分配金は4%以上ありその頃より下がった状態が続いております。
他の米国債券ETF 例えばLQDとかもありますが過去データからもAGGよりも株式との相関があり(つまり株式が下がったたら相関して下がりやすい)また現在分配金利回りがAGGよりも低くなっており対象にはしづらいです。
ゴミとはかなり辛辣ですが、特に米国債はかなり低い水準ですね。激しい言葉を使えばマスコミが採り上げるというのをわかっての発言でしょう。AGGは安定感抜群で対象からは外せません。これから金利上昇局面になってくればもっと債券も魅力が出てくるのではと期待してます。
でも低い利回りなので中心で買う気にならないのは事実。でも分散を考えると株式だけではなく債券もある程度は考慮したいところです。年内には間違いなくテーパリングが始まりそうですし、やはり現在の考えとしては株式にウェイトを置いておきテーパリングが始まり債券が下落してくるところで債券を多く購入したいと思います。
実質利回りで確認する
上記のように実質利回りで見ていきますと分配金利回りが2%より下回っております。米国ETFの場合税金が日本の商品よりかかりますので(外国配当税控除を考慮しない場合)実際の利回りは結構下がりますが日本の債券はもっと利回りが悪いのでこちらは配当狙いには現実的になりません。
仮に2%であれば500万の資産があるとすれば年間で10万円が分配金となります。こう考えると2%のラインは欲しいところですね。AGGもしくはBNDは値動きは安定しており安心して取り組めますし、リスク回避において外せないので要はタイミングだけの問題かと考えております。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。始めたばかりで至らぬ点もあるかと思いますが少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。