市場は中々落ち着いてこない状況下です。この状況下での一括投資が可能かを考えてみたいと思います。
このような円安局面であれば長期運用がやはり1番望ましいと思っておりますが、都合により運用期間を長く取れない年齢の人や用途が決まっておりある時期になると使う必要があると言う方にはある程度の一括投資を考えたいところです。
円安でも米国投資で資産を早く増やすには
一括投資はいくつかの方法があると思いますが今日はその中でも低率バリュー投資を紹介していきたいと思います
定率バリュー投資は資金を一気にまとめて入れてしまうより、全部を一括ではなく何回かに分けて投入する方法でこちらの方が分散効果もあります。
一括投資の1番大きなメリットは値段が下がっている局面でまとまった金額を投入することで将来のリターンを期待できると言うところにあります。
新車でもいい車 新車で買ってはいけない車
安い時に買う
値段が下がっているものを買っておくのは真理だと思います。実際にそういった場面で買えれば定期積み立てより大きなリターン獲得できます。ただし本当に底値近辺で買えればという条件がつきます。
過去の大きな下落の相場の時から30%もしくは50%まで下落すれば底に近いとは予測できますのでこの場合は買えば良いと思うのですがここで問題があります。
暴落はいつくるかは予測ができないという事です。実際にそういった暴落は滅多にはこない事は過去のデータからも明確です。
機会損失は最も避けたいこと
いつ来るのかという事は誰にも分からないという真理を考えますと自分の想定した下落率までキャッシュのままずっと保有し続けるという事になり、投資機会の損失になりかねません。
投資機会の損失は資産の運用にとっては一番やってはいけないことの一つというのが私の考えです。
具体的な取り組み方
それを回避する為にはある程度下落したら買い増して行く方法が現実的と考えます。
この方法は予め自分自身で何%下がったら買う事と買う金額を決めておいて買って行く方法になります。いわば定率で下がった場合に買うバリュー投資です。
投資期間が長く取れない方はこの取り組みを行う期間と金額を算出しておき実際に下げた時に買って行くだけです。
私の場合の期間想定はリーマンショック時ではナスダックは下落の月が2007年11月から2009年2月まで多く発生していましたので15ヶ月の期間を想定しています。(ITバブルは特殊なためリーマンショックを参考にしています)
金額想定は上述の期間月間で
- ⁻5%以上下落した月が8回
- -4%以上下落した週は14回
でしたので月単位での一括であれば1回1/8で振り分けて週単位であれば1/14で振り分けた金額を想定した下落してる月や週で投資を行うというスタイルです。
そして購入が終われば自分が使う必要な時までずっと売却せずに置いておく。
大きく下落した場合は多めに購入するなどのアレンジをしても良いと考えます。
月単位であれば例えば投資資金が500万あれば1回50万で大きく下落した場合は+という方法です。
長期運用にもこの方法は有効だと考えており積み立て分にプラス要素として用意しておく事でリターンの上昇を図れます。
この方法は現在の米国金利上昇と円安トレンドが終了したら変更したほうが良いと考えています。
円安の現在は分散と大胆さの併用
ただ現在は米国投資には円安が進行し為替の影響が大きな状況です。現在の状況は米国金利が上がりそのことによって株価が大きく下がる状態で、金利が上がっているので円も安くなると言う状況です。
一括にはあまり良くない局面ですので買い増す資金を考える全額ではなく抑制して取り組んでいます。
又運用期間は(据え置く期間)出来るだけ長めにとるか、使う時期が決まっている場合は分散の比率をより高くし円資産と金と債券比率も厚くしていきたいところです。
慎重に考える代わりにリスクは高いですが株式はリターンのあるナスダック100指数連動のETFQQQのみ、債券ETFはEDVのみをここのところは一括定率バリュー投資しています。
今日も当ブログにお越し頂きありがとうございます。
ブログは始めたばかりで至らぬところがあるかと思いますが少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。