投資は一に分散、二に分散、三に分散である
バートンマルキール チャールズエルス
投資の大原則より
私の投資のバイブルでもあります投資の大原則より引用いたしました。
本日は株式や債券のリスクを分散させるには❓をテーマに書きたいと思います。
本日は以下の4つについてです。
- ①個別の株式、債券のリスク対応
- ②株式全体、債券全体のリスク対応
- ③購入タイミングへのリスク対応
- ④カントリーへのリスク対応
個別株や債券のリスクを分散
①個別の株式や債券は倒産やデフォルトそして価格変動へのリスクがありこれらは様々な銘柄やセクター(業種)に分散させる事が有効です。
セクターは例えば輸出産業の車の業界が円高になれば車メーカーや車関係の株式全体が下落する傾向にあります。逆に円高が優位に働く業種もありますので、業種を出来るだけ分散させる事がリスク対応に有効だからです。
これらは投資信託や上場投資信託(ETF)がとても役に立ちます。自分で分散させようとするととても大変ですが優良な投資信託を買う事で分散を図る事ができます。
ただ買ってはいけない投資信託も多くありますので注意が必要です。この辺りは別の回で記載させていただきます。
ポートフォリオを作成する
②株式や債券全体の分散・・は株式だけとか預金だけとか集中させるのではなくご自分の資産を株式や債券や預金などに分散させるという事になります。
どれくらいの比率にするかは皆様の状況により変わりますので皆様自身で決めるという事になります。
一般的には年齢が若ければ若いほどリスクが取れますので20代や30代は株式の比率を高くして良いですし50代以降は株式の比率を下げるのが有力な選択になります。
ただ資産の状況や定年の有無などにより選択も変わるべきですのであくまでも一般的な話になります。
一例をあげれば20代でも相当な資産があればリスクを取る必要が少なく株式比率を低くするという選択も一考ですので、皆様の状況により常に選択は変化するものですので一概に言えないとご理解ください。
時間の分散をさせる
③購入タイミングのリスクについて・・ご存じの通り相場は常に変動しています。相場が良い時に買えば大きく下げたらマイナスになってしまいます。
例えば投資できる金額が100万あったとしたら全額をすぐに投資するのではなく例えば10万ずつ毎月購入するなど購入タイミングを分散する手法です。
時間を分散して購入していくこの方法をドルコスト平均法と言います。このドルコスト平均法で定額の積み立てをした場合は相場が軟調の時は通常よりたくさん購入できることになります。
この手法は下落した場合にとても有用で毎月など定期買い付けにしておけば下落相場での心理的面からも非常に役に立つと思います。
為替レートへの対応にも有効な方法になります。
別の回に記載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
④カントリーリスクは文字通り国(通貨)へのリスクとなります。日本の資産は世界でも1,2位の安全資産とは思いますがでは円資産だけで良いか?と言われればやはり少し分散したほうが賢明かもしれませんし、日本株や債券の運用はなかなかリターンを考えると難しい面もあります。
私の場合は米国と円建てと両方積み立てています。(現金含めて)私の場合は米国6日本4くらいのイメージで対応しています。
代表的なリスク回避の基本的方法を書かしていただきました。
実際はこれらをバランスを見ながら長期運用をしていくことが再現性がありリスクを下げることになります。
本日も当ブログにお越し頂きありがとうございます。初めて間もないので至らないこともあると思いますが皆様のお役に少しでもなれば幸いです。