リスクについて理解しないと金融商品は買わないほうが良いと思います。本日はリスクについての話となります。
資産は安全資産と言われるものとリスク資産に分ける事ができます。
- 銀行預金
- 自国国債(短期)など
今回は以下のリスク資産の基本的なところを再確認したいと思います。
- 株式
- 債券
- 不動産など
上記の資産は元本割れリスクがありますので理解した上で購入する必要がある資産になります。
当然上述以外のリスク資産(仮想通貨など)も数多くありますが当サイトでは伝統的な資産のみを記載させていただきます。
一般的にリスクとリターンは表裏一体です。
つまりリターンが期待できるほどリスクがあるという事です。(もちろん全てとは言いませんが概ね間違いないと考えます)
リスクを計るには過去のデータから見てとれますので過去のデータを参照することになると思います。
株式は株式はリスクも高いがリターンも高いと言われます。
直近50年では米国株の指数S&P500(優良な企業で構成される日経225のようなものです)は50%程度が2回、リーマンショックは56%程度下落した事があります。下落前の高値を超えるのに最長で13年ほどかかっています。
①日本株は日経平均が1990年最高値から10数年で75%以上下落しています。最高値の更新は止まったままです。
②債券は予め金利、償還期日(返済期日)が決まっており何年後かに償還されるものです。債券を発行し投資家から借金してるようなものです。例えば100万で購入すれば何年後かに105万で償還されるという商品となります。
債券はいつでも売買できますが価格は変動しています。
債券は比較的安全資産といわれることもありますが大きく価格が動くものもあります。一般的に償還時期までが長いと価格変動のリスクとデフォルトのリスクが高いということになります。
③不動産も当然価格は変動します。金利やマネタリーベースが価格に影響を与えます。
不動産は固定資産になりますので流動性が金融資産よりも悪いので直ぐに現金化は難しいものです。不動産運用は王道ではありますが当サイトは金融資産がメインですので詳しく知りたい場合は他のサイトでご確認してみて頂ければ幸いです。
個別株と個別債券のリスク
個別株は例えばアップルやトヨタなど個別の株の事になりますがこれらは最悪の場合倒産すれば価値はゼロになります。
従いまして市場全体の指数に連動する投資信託などよりリスクは高くその分短期間で大きく価格が上がる事もあります。
個別債券は無数にあり、例えばトヨタなどの企業が発行する社債や地方公共団体の地方債などが代表的なものになります。こちらも最悪の場合デフォルトとなり債務不履行で価値はゼロになります。(国債も含まれますがわかりやすくするため別途とさせてください)
債券の場合は国債も含めて信用度を格付け機関が分類しており信用度が高いものは投資適格な債券と言われます。
信用度が高い債券は利回りは低めとなります。これはデフォルトリスクが少ない為利回りが低くても売れるからということになります。
又上述したように債券も市場で取引されており価格は変動しています。又債券は金利と密接に関係性があり金利が上がると債券価格は下落し、金利が下がると債券価格は上昇します。
つまり償還を待たずに現金化しようとすると価格が変動しており個別株式ほど大きく変動しませんが元本割れの可能性はあるということです。
リスクは理解し減少させることが重要
リスクを理解したらリスクを分散させて取り組んでいき大きな損失になりにくくさせることが重要です。ですのでまずはリスクについて基本的なところを知ることが重要かと思います。
上述のようにリスクを踏まえてリスクの回避について次回は書いていきたいとおもいます。
基本的な事になりますが基本を押さえる事は大事ですので基本は押さえておいて頂ければと思います。
本日も当ブログにお越し頂きありがとうございます。初めて間もないので至らないこともあると思いますが皆様のお役に少しでもなれば幸いです。