長期金利上昇により株式相場は波乱が続いております
次回のFOMCまではまだ混乱があるかも知れません。
今回の混乱では債券も株式も同時に下落しており厳しい局面は続そうです。
又政治と経済は密接に関連しており政治的にも不安定要因が多く日米共に仕事ができないTOPでしばらくは混乱はありそうです。
そんな中いわゆるコモデティの原油や食品などは価格が上昇を続けております。
コモディティ投資とは物の価格の投資ですので現在のインフレ局面では上昇する可能性が高いです。
日本でも物価指数がようやくあがってきていますが米国はすでに大きくインフレーションになっており今回の市場の混乱の最大要因になっています。
本日はコモデティ関連のETFを注目してみたいと思います。
コモディティ投資信託
比較的取り組める投資信託としてe-MAXISプラスコモデティインデックスをあげておきます。
ブルームバーグ商品指数をベンチマークとしてエネルギー35.9%農業28.6%工業用金属15.2%貴金属15%家畜5.4%の割合で分散投資しています。
目論見書で確認しますと投資ファンドのマザーファンドへの信託報酬があるため実質0.9%となります。
コストはかかりますが日本の会社が管理するコモデティへの分散された投資信託はこれしかないかなと思っております。
コモディティ全体に分散されておりますのでコモディティ全般への投資信託と言えると思ます。
過去の実績は良くなくずっと発売時の金額を下回っておりましたがコロナショック後は急ビッチで上昇しておりほぼ販売した当時の価格まで戻してきております。
資産総額も過去の実績が悪い為増加しておらず不安な面もあります。
米国のETFではブラックロックが運営するGSGがあります。
こちらはe-MAXISプラスコモデティインデックスに比べてエネルギー比率が高く設定されております。
資産規模は大きく取引も量大きいので流動性もあります。
経費率は0.9%程度で設定が2006年7月で歴史がありますが設定来リターンは大きくマイナスしています。
分配金(配当)もありません。
農業ETF
もうひとつ農業全般のインベスコDBアグリカルチャーETFをあげます。
信託報酬0.85% 2007年に設立され資産規模も大きく月間取引も2670万株程度あり流動性もあります。
こちらは農産物と家畜に特化したETFですので食料コモディティということになりますね。
なぜ農業ETFかといいますと世界の人口は増加しており今後食料は不足気味になる可能性があると推察しています。
又気候変動で農産物が不作になる可能性もあります。あくまでも私の意見ではありますが・・
トータルターンでは-10%程度ですがこちらのETFは2018年と2019年に分配金が出ております。
長期保有では難しいが現在の環境では検討の余地はあり
過去の実績からは長期視点では難しいという思いはありますが債券も株式も金も下げる局面では上昇は期待できます。
決して主力にはできませんがリスクを承知して買うのはありだと思ってはいます。
私のイメージは一〜二年という中期での投資かなと思ってはいます。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。始めてまもないので至らぬところがあると思いますが皆さんのお役に少しでも立てたら幸いです。